私事ですが、時々無性に泣ける本が読みたくなります。
お気に入りは浅田次郎。
「鉄道員(ぽっぽや)」は映画も見ましたが本も泣けます(笑)。
「壬生義士伝」や「天国までの百マイル」も泣けました。
そして今回読んだのは朱川湊人の「花まんま」。
泣けました。
ネットの書評で”主人公は妹と一緒に彦根の彼女の家まで行くのだが・・”
とあって読むしかないかと。
実は私、彦根の生まれなので・・(@^^)。
「花まんま」は小説のタイトルで6つの短編からなってます。
お薦めは勿論その中の”花まんま”。
巣ごもりの今、お薦めですヽ(^0^)ノ。