先日、以前見た映画をまたまた観てしまいました。
これで何回目かな〜?
でもいい映画は何度見ても良く、何度観ても面白い(笑)。
皆さんもよくご存じの映画です。
後半のシーンをいくつか紹介します。
映画のタイトルを当ててください!!
<1枚目>
これで分かった人はかなりの映画通ですね。
<2枚目>
どうでしょうか?
<3枚目>
そろそろ映画も終わり間近です。
<4枚目>
さ〜、どうでしょうか?
<5枚目>
ティム・ロビンスが主演を演じました。
<6枚目>
正解は『ショーシャンクの空に』でした。
以下はネットで知った裏話。
今でこそ不朽の名作として知られる本作。
でも公開の同時期に『パルプ・フィクション』や『フォレスト・ガンプ』
が公開されていたこともあり、興行は振るわなかったそうです。
原作は、スティーブン・キングの短編小説「リタ・ヘイワースとショーシャンクの空に」。
この映画化権をたった5000ドルでゲットしたダラボンは、脚本を8週間で書き上げる。
このシナリオを気に入ったのが『スタンド・バイ・ミー』や『恋人たちの予感』等
で知られる名匠ロブ・ライナー。
彼はアンディ役にトム・クルーズ、レッド役にハリソン・フォードを配することを提案。
しかしダラボンはそれに納得できなくて、自らがメガホンを取ることに。
レッド役にはハリソン・フォードの他にもクリント・イーストウッド、
ポール・ニューマン、ジーン・ハックマン、ロバート・レッドフォード等の
そうそうたる名前も候補に挙がっていたそうです。
俳優自身が持ってるイメージや雰囲気は映画製作ではとても重要なポイント。
他の方が演じた様子をイメージしてみたんですが
ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンはやっぱり適役だったように思います。
トム・クルーズがティム・ロビンスの役を演じたら全く違った映画になってそう。
でも、良し悪しはともかく同じ映画を配役を変えて撮ったらどうなるかは
かなり興味あるかも (@^^)。